MINI-Z(ミニッツ)走行日誌 3日目 電池の長さ(物理的に)

ミニッツ始める前段階でとりあえずの買い物として充電式エボルタを買ったんだけども、やっぱり純正の電池も買っておきたいなあと思って SPEED HOUSE のニッケル水素充電池(通称は白電池)も買ってみました。

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KYOSHO SPEED HOUSE 800HV 単4ニッケル水素バッテリー(4pcs) 71998 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン

ミニッツカップ公認ニッケル水素バッテリーの800HVが外見のみを京商ブランドにリニューアル。

まだまだ全然そんなレベルでもないし遠い未来の話ではあるけど将来的に公式レースとか出れるような感じになってきたら公認のバッテリーじゃないと使えないのでどうせ買うならと思ったのもあって。

で、違う種類の電池を使ってみて分かったけど電池によって微妙に大きさが違うのね。大きさというか、長さが。エボルタを車に搭載したときに「結構キツいなあ」と思ってたけど、白電池を装着してみたらそんなにキツくない、というか、すごいピッタシ!やっぱり純正の良さってこういう設計部分に効いてくるよねえ。ミニッツは特に小さいから精度の影響が大きいというか。

んで、走行3日目。今回も3時間の走り込み。

操縦はレディセットに一式になっているガングリップ型(ホイール型?)のプロポ、シンクロKT-531P送信機を使ってるんだけど、機能的には必要十分ではあるが、まあ、一式付属のプロポなのでどうしてもシンプルな作りというか、高級感は薄い、と感じるのも、指先や手に感じる感触の理由ってやっぱり遠い昔にラジコンやってたときに使ってたプロポがいいプロポだったのが記憶に残ってるんだろうなーと。KOのEX-9とか、SANWAのm-zechsとか。。今考えても結構なハイエンドプロポを使ってたしそのギャップは大きいのかもなあ。

それと昔のプロポの話で思い出したけど、今回ミニッツやって何をびっくりしたって、クリスタルバンドっていうのが無くなってたのにびっくりしたわ。あれな、27MHz帯の周波数帯の電波の話ね。今回買ったミニッツは2.4GHz帯の電波を使っててバンド管理が不要。。最初調べたとき全然意味わかんなかったけど、簡単に説明するとプロポと受信機をペアリングするので基本全員のバンドがバッティングするってことが無いって仕組みなんだと。Bluetoothのペアリングみたいな。ああ、21世紀の未来がこんなとこにも。

2.4GHz帯プロポについて | RCK 一般財団法人 日本ラジコン電波安全協会

2.4GHz帯プロポは、比較的混信に強い通信方式が採用されているとお話ししましたが、絶対に混信がないというものではありません。電波を利用する以上、一定の利用環境で混信が発生することも了知して運用することが重要となります。

購入時に買って練習用として使ってるNSXのホワイトボディだけどさすがに真っ白のままだとちょっと寂しかったので、ガンダムマーカーでグリルとかラジエータ口とかを塗って、ラインに墨入れして多少それっぽくしてみました。黒でアクセント塗っただけだけどまあそれだけでもちょっと愛着出てきたかなー

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なんか今回のエントリーは昔話ばっかで走行日誌ではなくなっちゃったけど相変わらず黙々と周回数重ねて練習しております。3時間走行で大体400周弱くらいかなあ。タイムも変わらず13秒台。

あ、あと、今回の気付き。お立ち台(操縦台)で立つ場所が変わると全然うまく走らせられなくなる。。特にミニッツのコースって小さい、5メートルくらいのサイズなのでお立ち台の場所変わる影響が大きく、コースの見え方がガラッと変わるのかもねえ。お立ち台の場所を変えて走るって大切な練習になりそうだ。

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