小売店舗のポイントカードに関して、日頃感じてことと同じような気持ちを書いている記事があった。
実はポイントカードがそんなに好きじゃないって話 | エアロプレイン
ポイントカードを忘れただけでこんなに煮え切らない気持ちになるなんて。いや、もちろん悪いのは僕です。ポイントカードを忘れたから悪いんです。でもね、お店で気分良く買い物する/ご飯を食べるのに、ポイントカードの準備が必要ってなんかズレてないですかねえ。
いや、ポイントカードシステムが決して嫌いなわけじゃないんですよ。あの、忘れた時の損した感というか俺のミスなの？感がなんか違うんじゃないかなーと思ってて。
あと、ポイントカードが全部共通ならまだしも、各社各々のカードで財布が超肥大化してくるのもねえ。
いろんな店舗のポイントカードでバーコード読み取り系のカードは、スマホアプリでバーコードを表示するだけの機能を付けてくれたりとかしないもんだろうか。無印の MUJI passport みたいにスマホアプリだけでポイントカードの煩わしさから開放してくれたら素敵なんだけどなあ。アプリなんかいくらインストールしようが、iPhoneは膨らんで嵩張ったりしないからなあ。
なので、同じ値段、利便性のお店なら、提携店舗、利用可能店舗数が多い電子マネー共通のポイントカードシステムを使ってる店舗を選んじゃうんだよねー。このへんの心理的部分、長いものに巻かれる感も、町の商店街から大手のショッピングモールに顧客の流れが移っていった感じと同じだなーと思った。