牛込橋と江戸城牛込門の見附櫓の基部
後ろに見える建設中のビルは飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業のオフィス棟
市ヶ谷寄りの隣には話題の超高層タワーマンション、パークコート千代田富士見ザタワーが建設中
#tokyo #bridge #building #chiyodaku #architecture
[この場所を Googleマップ for iPhone で開く]
[filter: Normal]
三井不動産|「飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」起工(2011年6月2日)飯田橋駅西口地区は千代田区北部の外堀沿いに位置し、近接する「飯田橋」駅は、JR・地下鉄計5路線が乗り入れる都心有数の交通の結節点です。また、周囲には、外堀の土塁や牛込見附などの史跡、東京大神宮・靖国神社、外堀の水景や外濠公園の緑など豊かな自然も存在し、潤いある特徴的な街並みを形成しています。千代田区および地元まちづくり協議会で「飯田橋・富士見地域まちづくり基本構想」ならびに「飯田橋・富士見地域まちづくりガイドライン骨子」が策定されるなど、新たなまちづくりの気運が高まるエリアです。 当再開発事業では、業務・商業棟、住宅棟、教会棟の3棟の建物を建設いたします。土地の高度利用を図るとともに、豊かな自然や歴史的環境を活かしながら、都心部の駅前にふさわしい安全・安心・快適で賑わいのある、魅力的な複合市街地の形成を図ることを目的といたします。
牛込見附跡と牛込橋|東京 神楽坂 ガイド牛込見附跡JR飯田橋駅西口からすぐのところにある、牛込見附跡は江戸城内郭外郭の城門で、この牛込見附は寛永16年(1639年)に建造されました。田安門から上州道への要衝にあたり、別名「楓の御門」とも呼ばれていたそうです。 2つの門を直角に配置したいわゆる枡形門でしたが、明治35年(1902年)に撤去されました。現在は、わずかに石垣の一部が道路の両側に対の形で残されています。