富良野スノートリップ 後編

北海道はど真ん中、富良野に行ってきました。今回はスキーとスノーボード両方持ち込んで雪山を満喫。このエントリーは後編。(前編はこちら)


朝。やっぱ北海道の朝はスゲー寒い。でも、ラブ北海道で。

2日目はスノーボード。去年1月の神立以来のスノーボーディング。出発直前までスキーしか持っていく気無かったんだけどさあ、ちょっとひょんなことがあって。というのは、ボードのブーツ、前からちょっと調子悪かったんだよね。足の甲の部分がどうにも圧迫される感じで、履いてると痛くなっちゃってさあ。で、足に合わないものしょーがないから、もしまたボードやるんだったら買い換えるしかねーかなーと思ってて、買い換えるつもりなら捨てたと思って思い切って改造でもしてみっか、ってインナーブーツのその足の甲が当たる部分の改造をしたのよ。

去年の1月の段階でもちょっとした改造してたのね。インナーブーツのタンの部分にあったゴムベルト外したりとか。でも、それはあんまり効果なかったのよ。つか、その痛くなる、甲を圧迫してる部分とはちょっと場所が外れてたみたいで。で、今回は思い切って、その足の甲が当たる部分のタンの内側のウレタンスポンジを思い切って引っぺがし作戦決行。

インナーブーツのタンの部分はつま先あたりから足の甲、足首、脛にかけて一体で成型されてて、心材となるプラスティック?の内側にウレタンスポンジ素材?がはっ付けてあって、メッシュ地が貼ってある感じなんだけど、思い切って足の甲の当たる部分にカッターを入れてメッシュ時を4センチくらい切った。で、その中に見えるウレタンスポンジ素材を引っこ抜く。引っこ抜くとは言ってもしっかりプラスティックの心材に接着されてるので少しずつ引きちぎりながら取っていった。

で、そこそこウレタンスポンジ素材を取り去ったところで履いてみたところ、「おおー!なんかいい感じではないか?」って感触が。

まあ、そん感じで捨て身の改造がなんかいい感じに出来ちゃったポイのでどうにも試したくなったってのがあって、んじゃどうせなら富良野で試しましょうか、ってことでボード持っていったわけでありますよ。


んで、久々のボードなんだけどブーツうんぬん以前に滑り方忘れててそっちが最初タイヘンだった。逆エッジにビビリつつ、横滑りから斜滑降、木葉落しからだんだん普通にターンしていって感覚戻して。

つか、ボード楽しいなあ。昨日、スキーじゃオモシロくもカユくも無かった斜面がボードだとスゲー楽しくなる。まあ、俺がテケテケボーダーだから緩斜面でも必死だっていう味付けもあるけど、北海道の広大なゲレンデは回りに気兼ね無く自分のターンで気持ちよく滑るのにはサイコウだな。

最初は山麓の緩斜面で練習するもすぐにカラダが慣れてきたんで調子に乗って北の峰ゴンドラ、連絡して富良野ロープウェーで一通りのコース滑ってみる。

前日にスキーで滑ってたスキー場だけど、ボードだと全然斜面の見え方というか滑り方、遊び方が変わる感じは新鮮だったなあ。両方やるようになっても連日で交互にやったことなんか無かったからなあ。

で、調子に乗って滑ってたんだけど、昼食べてちょっとたったくらいで疲れてきたせいか、カチカチツルツルバーンでバックサイドエッジ滑らせて思い切り尻もちついて悶絶。逆エッジも怖いけどミラーバーンでエッジすっぽ抜けもスゲー痛い。久々の痛みに気が引き締まる。

日が落ちてきたくらいに吹雪になったけど久々のスノーボードがオモシロくってそのなかしばらく滑ってた。ゲレンデも吹雪の雪が乗っていい感じでフワフワになってきた感じもいい。さすがに朝から滑ってるもんだからカラダも疲れてきてちょっとコケる回数増えたけど降った雪のおかげであんまり痛く無いし。腰くらいある深雪パウダーでのスノーボードは出来なかったけど、十分楽しめた。つか、スノーボード熱に火が付いたかも。スノーボードサイコウ。

改造したブーツはスコブル調子良くって感激。捨てるつもりだったブーツだったけど、アウターのデザインは気に入ってるし踵のホールドも悪くは無いのでしばらく履き倒そうと思いました。

3日目は再びスキー。ボードやろうかとも思ったけど、昨日コケたお尻がエラく痛かったのでまた今日もやったらキツイなあ、と思ってスキーにしてしまった。それに夜、朝と多少降ったのもあっていろいろスキーで滑りたいポイントなんかもあったし。


北の峰のふりこ沢コースっていう崖みたいな急斜面がいい感じでオモロかったかな。いや、斜度キツイんで滑るってより踏み変えながら降りてくって感じに近いけど、何となくチャレンジな感じが楽しかった。あと、ジャイアントコースは上のほうが深く掘れちゃったコブだったのであんまり行かなかったんだけど、最後のほうで何回か入ったら雪もそこそこ柔らかいコブだったのでスピードコントロールしやすくって見た目より遊べてよかったなあ。

とまあ、そんな感じで3日間スキーとスノーボードとで滑りまくった3日間でした。富良野スキー場の印象はとにかく、「スキーレーサーが多い」ってのが一番でかい。どこを見てもピチピチスーツ着たレーサーが多かったです。ちびっこレーサーも多かった。それもあってかスキーヤーが多く、ボーダーとは7:3くらいの比率かな。年配のヒトやファミリーが多い印象でしたかね。ヤングもいないことも無いんだけど、やっぱファミリーが多かったかなあ。あと、レーサー練習のためのコース貸切なんかも多くの場所でやってたのでフリーで遊びにいった場合になんかコース制限されてるって印象があるかも。

富良野パウダーは残念ながら体験できなかったけど、晴れ間の気持ちよさと富良野市街から十勝岳を見渡す絶景がサイコウのスノートリップになりました。