ロードバイク日記 片道輪行で箱根行ったら軽い輪行袋が欲しくなった

先日、なんとなく気まぐれで久しぶりに電車輪行してみた。東京駅から東海道線で小田原まで行って小田原から湯河原、椿ライン、大観山、芦ノ湖と周って、帰りは箱根駅伝復路で大手町まで帰ってきた。

自転車を始めるときに購入していた輪行袋と、ほぼ同時期に購入してたバックパックでたぶん初めての片道輪行だったんだけど、なんか数回の経験後にずっと輪行食わず嫌いだったにも関わらずなかなか楽しめたのでまたタイミング見てやりたいなあと思ったので輪行周りの装備をちょっと見直してみようと思いました。バックパックも思ったより背中が暑くなかったし日帰り輪行道具程度なら重さは全然感じなかったなあ。

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とりあえず真っ先に見直しを考えたのは輪行袋。持っていた輪行袋はしっかりした作りのものだったんだけど片道輪行のことを考えると軽くてコンパクトになるものの方が良い。そんなことを考えてたタイミングで先日、軽量輪行袋で有名なPEKOさん秋葉原のイベントで輪行袋を頒布されるということを知ってそのタイミングで買わせてもらうことができました。

イベント概要(第16回) - yacchaba-fes ページ!

第16回やっちゃばフェス(秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部) ─ 2025年6月22日(日) お久しぶりの第16回!! 自転車・飲食・レトロゲームがテーマの即売会・展示・フリーマーケット※今回よりジャンル「レトロゲーム」を新設しました!

◆お手製超軽量輪行袋◆

お手製輪行袋シリーズについて徹底的に無駄を省き、小型になるように生地と形を拘りました簡単・コンパクト・軽量にこだわって作った、ハンドメイド輪行袋や自転車アイテム達です。作っているのはお裁縫素人ですが、製作者の自転車ライフに長年役立っているグッズなので、サイズや使い勝手はお墨付きです。

いくつかの種類のある輪行袋ですが直接、PEKOさんに使い方を相談させていただき最軽量よりは多少日常使いもできる普通の軽量輪行袋をオススメしていただき購入することができました。また、その相談の際に「ホイールを2本重ねてフレームの片側に寄せて組みたい」という話を聞いたところPEKOさん自身もその組み方でよく輪行されてるとのことで、輪行袋サイズ的にはギリギリながら収納可能範囲ということを聞きさらに快適な収納のため、ホイール2本を重ねるときに便利な保護軸とその他、肩紐やゴムバンドなども一緒にいただきました。

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輪行袋は実測で 120.13g でした。いやー、これは軽い。(今まで使っていたものは500gオーバー) コンパクトなのは期待通りだったのですが購入して実際に自分で広げてみて分かったんですが生地がいいのか袋を使用後に畳むのが非常に畳みやすく空気抜けも良くって自分で簡単に畳んでもこのコンパクトサイズにキレイに畳めたのは予想外にいい使用感でした。

冒頭の話の小田原片道輪行のときのライド写真を最後にアップ。

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神奈川県小田原駅に輪行利用スペースを設置。かながわ西エリアのアクセスが便利に! | Bicycle Club

小田原駅西口に「サイクルステーション」を設置しました。輪行して訪れたサイクリストが、周囲に気兼ねなく自転車の組み立てと解体を行えるスペースです。

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海を見下ろすカフェ&牧場-SADDLE BACK(サドルバック・小田原市江之浦)

サドルバックカフェは、豊かな自然に囲まれたオープンスタイルのカフェ。視界いっぱいに広がる相模湾とサドルバック牧場を見下ろす眺めは絶景です。たゆたう大海原を眺め、風を感じ、山の緑を匂い、時を忘れて楽しいひとときをお過ごしください。

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アネスト岩田スカイラウンジ | アネスト岩田 ターンパイク箱根

360度見渡せるプレミアムな絶景スポット・・・山側に富士山・芦ノ湖、海側には初島・大島、三浦半島・房総半島までも見渡せます。たとえ天気がよくなくても、気の合う仲間同士で話をするもよし、本を読むもよし、あなた流にお使いください。

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箱根駅伝ミュージアム | 長きに渡る箱根駅伝の歴史を展示

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小田原市 あじわい回転寿司 禅(ZEN) - 井伊部長の温泉グルメ探訪|スルガ銀行

オーナーにお伺いすると、「当店のコンセプトは回転寿司ビストロ。小田原を中心に全国から仕入れた新鮮なネタを用いたお寿司はもちろん、フレンチ等の前菜からメイン料理、デザートまで、組み合わせ次第でフルコースを楽しめるようなメニューをふんだんにご用意しています。ワインなどを楽しみながらお好きな料理を召し上がりつつ、やはり日本人ですから、お寿司をつまむという感じでしょうか」とのこと。

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