ロードバイク日記チェーンを掃除してラーメンライドに行った

今までチェーンルブはワコーズのチェーンルブを使っていて注油の際はチェーンの汚れをワイプオールで拭き取って、ある程度キレイになったらそこに再びチェーンルブを吹き付ける(注油する)って感じでメンテナンスしてたんだけど、やっぱり砂埃とか凝れたオイル自体とかがチェーンごとのローラーの中、ピンのとことかに残ったままになってる感じがしていてさすがにしっかり「汚れを落とし取る」ほうが良いだろうなーと思って専用のクリーナーでクリーニングすることにしました。

チェーンのローラーの中の砂汚れとか残ったままだとその砂粒が余計ローラーやピンを削ってチェーンの寿命を短くしてしまうとか聞くし、チェーンがキレイでスムーズに回ってるとそれはそれでライドが気持ちいいからねえー。

チェーンのクリーニングとはいってもまだチェーンを外してクリーニングしたことはなくて車体に付けた状態でチェーンクリーナーとマルチフォーミングクリーナーで付けたままの掃除をしているのでローラーの中やピンをキレイにしていると言っても限界があるのかもしれないけどやらないよりはということでその分念入りにやっています。掃除したあとにローラーをいくつか回してみるとたしかにスルスルにローラーが動いてる感じで汚れ取れた感は実感出来ますね。

やっぱり専用のクリーナーは効果バツグンなのでケミカル類はちょっとお金出しても満足感高くていいかもしれません。

ワコーズのケミカルを使った一連のクリーニング方法とかは動画をいくつか見て勉強してやってみました。ワコーズのクリーナーでの洗浄だと用意や準備が比較的シンプルで作業しやすい点がいいかもしれませんねー。

チェーンがキレイになってペダリングも軽々になった勢いでラーメンを食べにライドしてきました。

朝出発して最近は荒川サイクリングロードに入るのに扇大橋から左岸に入ることが多かったんだけどなんとこの入口が工事で春まで使えなくなっていました。。

扇大橋を引き返して今日は荒川右岸から鹿浜橋で左岸に渡りました。

荒川左岸を北上し彩湖まで走ります。彩湖沿いの紅葉がすごいキレイで気持ちいい朝です。

彩湖をさらに北上し羽根倉橋を荒川右岸に渡ります。羽根倉橋のところの川沿いのゴルフ場は最近工事が始まってフィールドが掘り返されてました。荒川の堤防が拡張される工事だということです。羽根倉橋からは富士山がなかなか大きく見えますね。

今回訪れたラーメン屋さんは川越の煮干しラーメン「寿製麺よしかわ」です。バイクラックはありませんでしたが店裏に駐車場スペースが広くその脇に自転車を停めさせてもらいました。

こだわり | 寿製麺よしかわ
当店の一番人気【煮干そば　白醤油】かたくちいわし（白口）や、青口、平子（真いわし）など4種類の煮干をブレンドして煮干にストレスをかけないようにスープを炊いています。

煮干しの香りがギュッと詰まったスープでレアなチャーシューが印象的なラーメンでした。麺もしっかりとした噛みごたえがまたこの濃厚スープに合っていますね。スープの最後にテーブルにあったレモン酢を少し加えてさっぱりさせた飲み終わりもなかなかいい感じでした。

ラーメンを食した後、近所のスイーツ処「アットファームカフェ」でコーヒータイムしました。バイクラックはありませんでしたがお店の脇に自転車を停められる場所を案内いただきました。

@FARM Cafe | @FARM（アット・ファーム）～埼玉県川越市でいちご狩り・いちごジャム・トマトジュース・トマトパスタソースの生産直売・通販・お取り寄せ～
@FARMCaféは、お店の目の前にあるハウスで収穫した新鮮な果物や野菜を活かしたカフェメニューから、スイーツなどをご用意！本格ピザや本格パスタに加え、埼玉県産小麦を使用した「もっちり系」のパンケーキなど様々な商品を揃えてお待ちしています！栄養たっぷりで安心安全な農産物の美味しさを最大限に堪能出来る場所を皆様にご用意しました！

さすがお店の脇にいちご狩りのできるビニールハウスがあるだけあっていちごメニューも多く、新鮮いちごが美味しく食べられるカフェなのはいいですね。イートインの店内も非常にキレイでゆっくり出来る雰囲気が良かったです。本当はいちごパフェを食べる気満々で来たのですがラーメンの後でさすがに無理そうだったのでパンケーキにしてしまいました。。

コーヒータイムの後は川越から南下し所沢の「角川武蔵野ミュージアム」に向かいました。思い立っていったので中には入りませんでしたが館内もなかなか興味深そうですね。

館長挨拶｜角川武蔵野ミュージアム
今日の世界と日本は、見えない力の浸透にときに喘ぎつつも、なんとかこれらに挑み、新たな展望を組み立てようとしています。すでに環境やネットワークの複雑さが、ゲノムやウイルスの変異が、私たちの日々にそのことを課しています。けれども、もとより文明や文化は、そうした「見えない力」をなんとかして見えるものにしてきた歴史だったのです。角川武蔵野ミュージアムは地域市民と世界市民のために、東所沢の一隅を発信基地にして「見えない力」を少しでも見えるものにしていきたいと思っています。