11月に入ってますます寒い日が多くなりましたね。ミニッツのサーキットは屋内なので屋外サーキットに比べたら雨露しのげるし屋内暖房もあるのでそりゃ寒すぎて指先悴んでプロポ操作に支障出るっていうほど寒くはならないんですが、それでも、寒い日は温かい飲み物なんか飲みたくなりますな。
サーキットに行くときにはよくコンビニでホットコーヒー買って行ってたんですが、紙コップのホットコーヒーだとやっぱり30分もしないうちに冷めちゃってなんか休憩したいタイミングにはホットじゃなくなってるんですよねえ。これが寒い日が多くなってきたらなんか気になっちゃって。
ピット作業中にホットコーヒーを美味しく飲みたいなあということで考えた結果、ステンレスボトルのコーヒータンブラーを買って、家でコーヒー淹れて持っていくということにしてみました。
ということで、買ったステンレスボトルはサーモスの真空断熱ケータイタンブラー。
真空断熱ケータイタンブラー/JOE-360 | マグタイプ(保温・保冷)・調乳用 | 水筒 | サーモス 魔法びんのパイオニア香りを楽しむ広口ケータイタンブラー!飲み口が広いので、コーヒーや紅茶などの香りが楽しめます!シンプル構造でお手入れ簡単!フタは密閉構造なので、会社やお出かけなどに気軽に持ち運べます。水滴が垂れにくいパッキン形状フタとパッキンのすき間に水滴が溜まり、しずくが垂れるのを防ぎます。ステンレス製魔法びん構造真空断熱構造だから、飲み頃温度をキープ。保温・保冷OK。広口で香りが楽しめるからコーヒーや紅茶に最適!口元が丸く、口当たりの良い飲み口です。パーツが少なく、広口で洗いやすい!スポーツ飲料OK!
(ラジコンのエントリーなのにタンブラーの買い物の詳細なんか書いててあれですが、しばしお付き合いくださいw)
なんか買おうと思ってから最初は適当に安いの買えばいいやくらいに考えてヨドバシ行ったんだけど、ほんと種類豊富で、いざ目の前にしたら色々考えてしまった。基本的に消去法というか必要最低限、シンプルイズベストのベクトルで選んでみた結果が上記の商品。
シンプルがいい、と思った第1に、帰ってきてから洗うのに手間がかかるの嫌だなあと思ったので出来る限り洗いやすい構造がいいと思ったのが理由。その考慮から選択肢として蓋をワンプッシュで開けるだけで直飲み出来る構造のボトルは外しました。(直飲みタイプはフタの構造が複雑でパッキンが多いものが目立つ)
あと、ワンプッシュで直飲みできるやつって手が空いてないとか落ち着いて座ってないとかの時に重宝するんだろうけど、ピット作業で休憩中は座っているし手も開いてるのでワンプッシュのメリットはあんまり無いかなあ。
次にサイズなんだけど、もちろん、大は小を兼ねるというか、大きければ使い回しとか色んな場面で使えていいかなと思ったんだけど、やっぱり今回はピットでコーヒー飲む用途に絞ったほうがいいなあと思って。そもそもサーキットに持っていく荷物も決して少なくないので大きいボトルはちょっとかさばるし。ということで、数時間の間の休憩で飲むのにちょうど良さそうな360mlにしました。保温目安時間って6時間程度なので5、6時間サーキットにいてもピットで休憩してる時間考えたらこのくらいの容量で良さそうな感じ。
広口フタ構造の350〜360ml前後のタンブラーはホント各社出してるけどその中でも、軽くて値段も(一番!)安かったこのサーモスの製品を選んだという着地になりました。
最近の水筒界隈には疎かったんだけど今回調べてみたら、メジャーなブランドのメジャーなラインナップだったらどのメーカーも保守部品として「パッキンの別売」ってしてるもんなんだねえ。ステンレスボトル部がいくら長持ちするって言ってもパッキンが劣化しちゃったらもう水筒として使えなくなっちゃうもんねえ。水筒の大事な部分というか生命線って、重さや保温性とかよりも圧倒的に「フタを締めて中身が漏れないこと」だよね。パッキン大事。
そんなこんなで、なんか生活雑貨レビューエントリーみたいになっちゃったけど、これでラジコンがまたさらに快適に、楽しく出来るようになりそう。温かい美味しいコーヒー飲めれば、ラップタイムが0.2秒くらい軽く更新できそうです!(ラジコンオカルト)
【今日のラップタイム】
- コース: 2020年10月25日レイアウト
- ベストラップ
- NT: 7秒96
- 周回数
- NT: 425周
- コメント: ついに7秒台突入!ってなんかやりました風だけどこれもエボルタチートした結果、電池のパワーだけで出した感あるラップタイムだったなあ。自分でもクルマぶん回して突っ込み過ぎ出てるのに無理やりタイム出しちゃった感じで何とも。。
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