いつも楽しみに見ているレディオガガのYouTubeチャンネルで久しぶりにミニッツの話題を取り上げていました。
ラジコン | ラジコンサーキット レディオガガ | 日本GAGA高橋とは言わずと知れた、レディオガガの店長。2004年に、金無しコネ無しのラジコンにかける情熱だけで創業。現在はラジコン業界の再興を願うため、店を切り盛りする傍らyoutubeでの動画制作による活動を精力的におこなう。プロポを握ったまま目を覚ましたときに、俺は本物だと思った。20年前の夏。
レディオガガは福井県のラジコンサーキットで本格的デカラジサーキット(オンロード、オフロード)がメインのRCのお店なんだけど、ミニ四駆コースやもちろん、ミニッツの公式ウレタンコースもある西日本最大級のRCカー施設です。上記で紹介した動画で話ししてる人、店主の高橋さんが有名で人気のお店でもあります。
動画の中ではミニッツの魅力を、
- 価格
- はじめる段階の費用が安い
- 一式で2万円以下
- はじめる段階の費用が安い
- 長い時間楽しめる
- バッテリーがすごい保つ
- 1時間くらい走れる。すぐ充電できる
- バッテリーがすごい保つ
- 場所を取らない
- そこそこの広さがあれば楽しめる
- 公式レース本格コースでも40平米くらい
- そこそこの広さがあれば楽しめる
- ラジコンが上手になる
- ライン取りを高レベルで意識できる高性能なシャーシ
- 「泳がせる」を感覚的に習得できる
- ライン取りを高レベルで意識できる高性能なシャーシ
という感じで紹介されていて、ライン取りが練習できるラジコンとして過去に自身が練習していたという体験談や世界チャンピオンの松倉直人選手も幼い頃は自宅にコースを作りミニッツで朝夕問わず練習していたエピソードなんかを話していました。
個人的には今こそミニッツの魅力が最大化されたと思ってる理由が1つあって、自分も数ヶ月前に本気で調べてわかったことではあるんだけど、「MINI-Z RWD」が発売された段階でRWDを始めとしたエントリーモデル(レディセット)のメカ(受信機、ESC(アンプ))が今までのハイエンドミニッツのものとほぼ同じ様な内容に変わったことが大きい。レディセットはギヤデフでモーターもブラシモーターではあるんだけど、それ以外の大部分がハイエンドのEVOと言われるモデルと同じ様な内容になっている。
やっぱりサーキットを走らせるラジコンは速いほうがいい。そう思ったときになるべくハイエンドモデルと作りが近いほうがいいだろうし、速く走れることでサーキット走行の魅力が分かりやすいと思うのでこの現在販売されている MINI-Z RWD の性能はより魅力アップさせているし、長いミニッツの歴史的にも内容的にも非常に魅力が最大化されているものになってるのが MINI-Z RWD なのではないかと。(もちろん、MINI-Z FWD、MINI-Z AWD に関しても魅力最大化されている理由は同じく)
ちなみに「ミニッツの長い歴史」の話で、この2019年12月に20周年を迎えたとのことで、記念コンテンツを以下に紹介。
京商|トピックス|KYOSHO MINI-Z 20th ANNIVERSARY History of MINI-Z「ミニッツ誕生20周年」"KYOSHO MINI-Z 20th ANNIVERSRARY 1999年~2020年"1999年12月25日に誕生したミニッツはお陰様で20周年を迎えました。懐かしのMINI-Z KEY MODELSを数回にわたってご紹介します!
とまあ、まだミニッツ歴2ヶ月ちょいの私が四の五の語っても歯がゆいとこばかりではあるのですが、ちょっと動画を見たそのテンションで書いてみました。で、走行日誌なので最後に今回の走行記録をうp。
【今日のラップタイム】
コース: 2020年1月11日レイアウト
ベストラップ: 9秒09
走行時間: 5時間
周回数: 704
セッティング: ブラシモーター ピニオン8枚
コメント: 前回8秒台に入ったと浮ついていたら今回はさっぱり9秒切れなかった。かなり頑張ってクリアラップ出したけど切れず。前回はジャイロあれば8秒台余裕!って感じだったのに。。精進すべし
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