MINI-Z(ミニッツ)走行日誌 プロポを構える位置

モーターのピニオン枚数を8枚に変更して走行練習。スピードが増したってよりも走行時の音、ギアのバックラッシュの音がスムーズに(静かに)なったって印象のほうが大きい。今までSPピニオンを良かれと思って使ってはいたけど同じ8枚でも普通のピニオン使ってみたら普通のほうがなんかスムーズな音がしてる気がするなあ。SPはもちろん精度的には高品質なのかもしれないけど、やっぱり成形の微妙な感じというか個体差なのか、試してみないと分からないものなのかも。

SPピニオンギヤセット(6T/7T/8T/9T/各1個) MZW119 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン

高精度かつ公差を極限まで突き詰めたバックラッシュにより、抜群の駆動効率と静粛性を実現したピニオンギヤセット。

年末にイレギュラーにレイアウト変更があったけどまた今回もレイアウト変更があった。やっぱりレイアウト変わると新鮮な気分で走れるので楽しい。10分の1とかのサーキットだとなかなかレイアウト変更って出来ないのかもしれないけどこのレイアウト変更が頻繁にできるという点はミニッツのウレタンサーキットならではの魅力の1つかもなあ。ウレタンコースは壁もウレタンなので車体も壊れにくいし、ミニッツの気軽さをより実現させられている気がする。

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急に意識しだしたんだけど、プロポを構える位置というかどの高さで持つのが持ちやすいか、操作しやすいかって。サーキットでは知らせている他の人のプロポの持ち方、持つ位置をちょっと観察してみたんだけど、ほんと人それぞれ。胸元で体に近づけて持ってる人もいれば腰よりも低い位置でほとんど手を伸ばした状態で、プロポの上部を下に向けて持ってる人も結構いる。

で、自分はどうなのかとちょっと気にしてみたんだけど、どうやら胸元で体に近い位置で操作するほうが操作しやすそう。で、それが分かってからさらに気がついたことがあったんだけど、ずっと走らせていてだんだんと疲れてくるとその位置が下がってくる。でさらに、プロポの位置が下がってくるとそれ以前よりも「クラッシュ率が上がってる」ような気がする。

プロポの位置がクラッシュ率を上げているのか、単に疲れて集中力が下がってきてクラッシュ率が上がるのかわかんないとこもあるけど、でも、「あ、プロポの位置が下がってる!」って思って、プロポを胸元に引き上げるとクラッシュしにくくなるような気がするし、それは意識した段階で集中力が回復した気もするし、どっちとは言い切れないけど。。

【今日のラップタイム】

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  • コース: 2020年1月11日レイアウト
  • ベストラップ: 9秒19
  • 走行時間: 3時間
  • 周回数: 608
  • セッティング: ブラシモーター ピニオン8枚
  • コメント: 新しい電池を使ったしょっぱなの数周、10周以内のベストラップ出る率がスゴい。やっぱ電池なんだよなあ。エネループ充電器で無頓着にニッケル水素電池を充電してるけど、やっぱりそれなりに電圧意識した単セル充電器で充電マネジメントはそろそろやらないといけない道なのかもしれないと思うようになってきた

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