サーキットのレイアウト変更があって「新しいレイアウトを走る」初めての体験をすることに。
今まで5回走っていたコースも決して慣れ親しんだってほど走ってもなかったけどでもそれでも、何百周も、たぶん2000周くらいはしてたと思うのに、それがレイアウトが変わってライン取りやタイミングがガラッと変わると、もう全てが変わったかのように走れなくなるという現象で自分でもびっくりした。
コースが変わる、新しいコースを走るってこんなにも違うものなのか。ラジコン自体に慣れてくればまた違うのかもしれないけど、初心者の時点でのレイアウト変更は革命が起きたくらいに衝撃だな。
コースが変わってちょっとブレーキ使いたいなと思ったんだけどRWD付属のプロポ(KT-531P)では効き具合、深さとか調整出来ないから事実上ブレーキ使えない状態なのに気が付いた。ブレーキが効きすぎてクルマが止まっちゃう。。リバースがかかりすぎてクルマがスピンしちゃう。。まあ、まだまだ遅いんだしブレーキ使わずにスロットルオフやパーシャルで回っていく練習をしようと思います。。
クルマの挙動はそんなに違和感無く走っている感じはしている。後輪のデフあたり?モーターの重心?を中心に回ってるというか、クルマの頭がしっかりコーナーの中心に入っていってる感じがするけどこれは一種オーバーステアなのかなあとも。フロントがしっかりグリップしてるので曲がり切れないことは無いんだけど、どの分、Rのキツいコーナーは切れすぎてイン側の壁に刺さることも多い。まだこの辺のバランスとタイミング、スロットリングは練習あるのみって感じです。
今回も3時間の走行だったんだけど終了間際、またモーターのリード線が断線した。基板側端子のとこ。もう慣れっこで話を掘り下げもしないけど。
今日のラップタイムはベストが10秒990(2019年11月9日レイアウトコース)。初めてのコースなので苦戦したけど自分的には走れた気分。でも、コース内で最下位。トップとは3秒以上離れてるしまだまだですね。
あ、そうそう、最初の数十周をトレーニングモードで走ってからその後はずっとノーマルモードでした。もうそろそろ最初からノーマルモードでもいいかなあ。
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