MINI-Z(ミニッツ)走行日誌サーキットの雰囲気

週末にレースがあるとコースのレイアウト変更がある。昨日も定例レースの日だから変更されてるなあー、と思ってサーキット行ったら変更されてなかった。12月は定例レースが無いからレイアウト変更無いんだって。ショップ併設のサーキットだから12月は確かに忙しいんだろうね。

上級者の人たちってすごいラップタイムでコースを走らせているのに隣の人たちと世間話しながら走らせてたりして驚く。オヤジギャク言ったと思ったら「コースレコードです」ってラップカウンターが鳴って驚く。何その溢れ出る才能。

そんな上級者、常連さんは自分のようなサーキットに来たばっかりの初心者、初級者さんに優しい。コースを走らせてて何か故障したっぽいとか不具合があるっぽいとか分かると常連さんみんなで集まってきて、「あの部品は精度が無いから他のあれに替えたほうがいい」とか「ここの調整はこうしたほうがいい」なんて色々教えてくれる。おせっかい、世話焼きというのとはまた違う感じの「あるある共有体」的な雰囲気を感じる。「俺も昔それで悩んだ。でもこれで解決したから試してみろ」みたいな。まあ、やっぱり世話焼きなのかなｗ

12月に入ってサーキットのBGM(有線？)もいつものヒットチャート的なやつじゃなくなってクリスマスソングになった。ワム！の『ラストクリスマス』聴きながらやるラジコンって30年前と何も変わってない。当時を思い出すわｗ

ちょっとサーキット走行に慣れてきたのか、気持ち的にコースが広く使えるようになってきた気がする。ライン取りも多少融通効くようになってきたし、周りも見える範囲が広がったのか、前方の事故現場に突っ込む事故も減った。

AWDで走ってる人も少なくないんだけどやっぱりRWDとはちょっと走り方違う感じがする。ドリフトじゃなくてグリップ走行でも。余裕出てきたらAWDにも手を出してみたいなあ。違う駆動方式に手を出すか、EVOに手を出すか迷う。

サーキットの正月の営業スケジュールが張り出されてた。年末から三が日は休みみたいなので走り込みはお休み。ボディでも作ろうかなあ。

そうそうボディといえば思ったんだけど、ミニッツってスケールモデルのボディを乗せる文化というかそういう製品で良かったんじゃないかと思って。ABS製のそこそこ重量のあるボディを乗せる前提があってあの速度で抑えられてるクルマになってる。それじゃなくてもあの小ささであのスピードは相当速いけどこれ、ボディが12分の1レーシングみたいな空力だけしか考えませんポリカボディなんかを乗せる前提だったら更に速さが速くなってたかもしれないねえ。そんなのコントロール出来る気がしない。。

今日のベストラップなんだけどコース走行中にラップタイム計測のパソコン？アプリ？が落ちちゃったみたいで前半のデータが消えちゃったんだよね。なので写真に残ってないんだけど、ベストタイムで10秒040(2019年11月24日レイアウトコース)が出てた。まぼろしー。計測が復活した後頑張ってタイム更新を目指したんだけど10秒120(2019年11月24日レイアウトコース)が限界でした。周回数は3時間で500周くらいかな。