今日から無印良品週間がはじまったので早速、近所の無印良品で買い物してきた。
もちろん、買い物の際には昨日のエントリー(明日から無印良品週間 - ハンチングブログ)にも書いた?MUJI passport を提示し、MUJIマイルを貯めて誕生日にもらったMUJIショッピングポイントを使ったんだけど、その時、MUJI passport ID のバーコードの読み取りの際に裏技的なテクニックを店員さんが使ってた。
いや、裏技っていうか、知ってるか知らないかってだけの話なんだけど、
バーコード部分をタップすると、液晶の明るさが最大になりレジのバーコードスキャナで読み取りやすくなる。
という機能のこと。明るくなった画面は MUJI passport の他の画面に遷移すると前の設定の明るさにフェードして戻るのでいちいち設定を戻す手間いらず。
確かに先週末に MUJI passport 提示した時になかなかスキャンが出来なくって店員さんが番号を手入力しようとした瞬間に、奇跡的に読み込んだっていう難儀があったので、この液晶画面越しのバーコードの読み取りがなかなかうまくできないとういう不都合はいろいろ声上がってたのかもなあ。
考えて作ってる感がすごい好感を持った。
リテール顧客向けのアプリってその使い勝手やデザインはまさに、店頭の商品レイアウトや店内の雰囲気、店員さんの接客やサービスそのものの延長だなーと思うわ。アプリが広告、プロモーションのフェーズはさらに進んで、アプリそのものが店に、スタッフの1人になってきてるような印象を強く感じました。大げさかもしれないけどね。
(関連リンク)
この機能についてネットに情報無いかと思って調べてたら、NAVERまとめにちょっと書いてあった。
思わず無印良品の店舗に出かけたくなる!スマホアプリ『MUJI passport』の使い方講座 - NAVER まとめ無印良品のアプリ「MUJI passport」を超お得に使いこなす情報をまとめました。充実したショッピング機能ガイドの詳しい使い方。開発者のインタビューで判明した新情報も掲載。今後のバージョンアップで新機能も追加予定。「MUJI マイル」を貯めるとどうなるかといった気になる点も解説。