最近ハマってる梅酒があって。梅酒好きな人にはおなじみのブランド、チョーヤから今年発売された新製品の『宇治茶梅酒』なんだけど、これがウマすぎて困る。
基本的にお酒は種類問わずなんでも飲むし、もちろん梅酒も好きでよく飲むんだけど、店頭で買うときにはそんなにブランドとか銘柄とか気にしないで買うほうで。安くて量いっぱいの梅酒は大歓迎だけどたまには奮発して高級な銘柄梅酒なんかも飲んでみたりとか、その日の気分で目に付いたもん買ったりしてるわけだけど、この宇治茶梅酒もそんな気まぐれで見つけた。
緑茶の梅酒に関しては実は他の銘柄のものが結構昔からあるの知ってたしそれも飲んだことあって好きだったんだけど、この宇治茶梅酒はさらにその『お茶感』が素敵過ぎて1発でハマったのよ。宇治茶独特のお抹茶の香りに絡みつく梅酒のコクと甘さ。もうー、これがたまらんのですよ!!
で、この宇治茶梅酒の一番のお気に入りの飲み方はお湯で割った「ホット宇治茶梅酒」、これ。いやー、ここ最近、夜は肌寒くなってきたわけでだけど、そのちょっと寒さを感じたとこで飲むホット宇治茶梅酒のおいしさったらないわよ、ほんと。
お湯との量は宇治茶梅酒2に対してお湯1くらいがベストかなあ。宇治茶梅酒自体はロックで飲んでもちょうどいいくらいのアルコール度数なので、お湯はそんなに多くないほうがいいと思う。半々だとちょっと薄まりすぎちゃうかなーって印象。
ホットの宇治茶梅酒を口入れるとまずは宇治茶の芳醇な香りが広がってそのあとじわじわと口の中全体に梅酒の甘みが広がっていくわけ。後口がベトベトしない感じもいい。これ、ほんとに素敵よ。なんかことっばで説明するのは難しいんだけど、何でまたこんなにお茶と梅酒が合うんだろうなーって改めてその2つを組み合わせた奇跡に感動すらしますよ。飲んでみたらこれが大げさじゃないことがわかってもらえると思うけどー。笑
そんなわけでココ毎日のように寝る前はホット宇治茶梅酒飲んでます。飲んだ後はカラダもホカホカで快眠で目覚めもスッキリ。また今晩のホット宇治茶梅酒を楽しみに今日1日がんばれちゃえるという魔法のお酒なのです。
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【国産梅使用】梅酒チョーヤ 宇治茶梅酒720ml 国産梅と京都産宇治茶葉のみを100％使用。チョーヤ独自の香味冷煎（※）による「良い香り立ち」 「上品な旨み」「しゃんとした後味」が特徴の 食事に合う梅酒。※香味冷煎（こうみれいせん）とは宇治茶を宇治茶で点てる際、低温でゆっくり 抽出することで甘味を引き出す製法。