小田急のロマンスカー、長野で第二の人生
小田急電鉄の特急「ロマンスカー10000形」が、長野県内の長野電鉄で第二の人生を送ることになった。11両編成から4両編成に短くなり、千曲川沿いを走る特急に変身する。
週末、新宿駅をうろうろしてたら小田急の改札周りはもう、新登場の「ロマンスカー50000形VSE」一色。カッコいいハイテク車両に魅力を感じつつも、引退する10000形にオツカレな気分にもちょっとなっていたところでこのニュース。おお、まだまだ現役じゃないですか。
こうやって他の線で第2の人生を送る車両とかの話ってよく聞くけど、まさかロマンスカーもそうやって他の線で活躍することがあるなんて思わなかったなあ。ロマンスカーって個性強すぎだからなかなかそのイメージが離れなさそう。他の線で走ってても、「ロマンスカー」って名前で走っててもらいたいくらいだけどねえ。
チビッコの頃によく家族で箱根に遊びに行く時に乗った「3100系」は俺の中でロマンスカーのイメージが特に強く残ってるなあ。子供の憧れだった、あの「先頭車両展望席」。いまだ座ったこと無いんだけど、平日の昼間とかだったら座れるもんなんかなあ。なんか平日にコッソリ座って箱根温泉日帰りの旅とかしたいなあ。せっかく展望席座ったのに温泉入ってビール飲んでバク睡で新宿到着とかなりそうな気がするけどね。笑
で、このロマンスカーの形式、「**形」とか書いてて思ったんだけど、JRの車両とかの場合、「**系」とかって書かない?なんなのこの違い?「形」と「系」の違い。
まあ、いつものハンチングの流れだと、こうやって気になったこと振って、ネットで調べて、関連ページとか出てきて、「あー、これだこれだ!」なんつって、その理由とかわかって納得して、「なるほどねー」つって終わるんだけど、これ、調べたっけゼンゼンわかんね。
いや、俺の調べ方悪いのかもしれないけど、普通に使い分けられて?鉄道、車両話がいろんなページで書かれてるけど、その使い分けの理由なんかドコにも書かれちゃいねー。
ということで、鉄道ファンの方、もし、この使い分けの理由を知っていたら教えてください。もしくは身近に強力な鉄道ファンの方がいるぜ!って方、ゼヒともこの理由を聞いてもらえないでしょうか?俺の人生にたぶん全く関係しない、影響の無い話だとは思うんですが、気になって気になって仕方が無いので教えてください。お願いします。
なんか鉄道会社の勝手な管理表記の違いなだけ、とかって話のような気もするけど。
【ロマンスカー関連】
・小田急電鉄 - ロマンスカー情報
・小田急ロマンスカー - Wikipedia
・小田急ロマンスカーだより
【車両形式関連】
・鉄道車両の形式と番号の付け方はどうなっている?