回転するパーツを使っている以上、ハードディスク（HDD）は消耗品です。扇風機が永久に回らないのと同じ理屈ですね （うちでは夏冬とわず強風で回しっぱなしにするのが日課ですが、だいたい2年半-3年で壊れて動かなくなります）
俺んちのPCのハードディスクもそろそろサヨナラへのカウントダウンはじめましたよ。電源入れるとその後5秒くらい「カチャン。カチャン。。」と変な音が続き、その音が止むとやっとディスクからのシステムロード、OSの起動になるって感じで、この状況、昔にも幾度と体験してるんで「あー、もうそろそろ動かなくなるなあ。。」とか思ってるにも関わらず、どうもメンドクサクってバックアップすらもしてない状況。怠慢ですな。笑
その、家で使ってる80GBのハードディスク、かれこれ1年以上は使ってるんじゃないですかねえ？自分の価値観的にも「ハードディスクは1年持てばいいや」くらいの印象はあったりするんで、変な話、心の準備はあったりしてるのもどうかと思うんですが。まあ、そのディスク交換に伴ってOSの入れ替えやらシステムの掃除なんかもいっぺんにできるんで（ってか、せざるえない。）、ある意味、「PCの大掃除タイミング到来！気分も一新していいですな週間」に感じてるノンキっぷりですが。
ですが、ハードディスクの故障が仕事PCに襲い掛かったら目も当てられませんな。泣いても泣ききれません。もう終わった仕事のデータとかならまだしも、まさに作業中の、しかもかなり気合入れてやってた作業データとかだったら顔面蒼白必至です。
ハードディスクの故障はやっぱり完全には防ぎようが無い以上、日頃のバックアップや対策を少なからず用意しておきたいものですな。
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