8月から深夜に薬剤師が不在となる店舗に限り、テレビ電話で薬剤師が相談に乗った上で医薬品の販売をしてきたが、厚生労働省から薬事法違反との指摘を受けたため、販売は中止し、無料配布に切り替える。厚労省は「無料提供でも違法の可能性がある」と指摘している
関東を中心に全国展開をみせる激安の殿堂、「ドン・キホーテ」。
商品数もバラエティに富み、営業時間が深夜、早朝まで営業する店舗も多く、
『便利なディスカウントショップ』
のイメージは、もう広く定着しているような感じがします。
ドンキ、と聴いた瞬間、店内に流れるお決まりのあの曲、
「ミラクルショッピング」が頭の中に流れる人も
多いんじゃないでしょうかねえ。
「テレビ電話で薬剤師が相談に乗った上で医薬品の販売」って
こんなサービスやってたんですね。
薬品の販売やってるのは知っていましたけどね。
ってか、他の大手、というか今風に言う「ドラッグストア」って
あんまり薬屋のイメージ無くないですか?
確かに販売員の人たちは白衣着てるんでそれっぽいですけど、
普通にディスカウント屋、スーパーなんかと変わらない印象があります。
たまたま、「薬も売ってる」くらいの感じです。
世の中が変われば商売のカタチも変わってくるものでしょうし、
今回の「TV電話で薬剤師と相談、販売」という商売方法も、
『今の世の中の需要』
だと思って、逆に、厚生労働省側での柔軟な対応と
法改正への後押しを検討してもらえればいいんじゃないかなあと思いました。
。。そして、もっとわがまま言わせてもらえるなら、
コンビニエンスストアで薬売ってもらえるようになったら、
これ以上なく便利になると思うんですけど、やっぱだめっすか?
具合悪くなるのってなんか深夜が多い気がしますし、
一人暮らしで急に具合悪くなった場合、
近くに薬買えるとこあるって思うだけでかなり気がラクになるんですが。
ちょっち前向きに検討してもらえませんでしょうかねえ?>厚労省の偉い人