明治神宮 (Meiji Jingu Shrine) 大鳥居と永遠の森...

大鳥居と永遠の森

オバマさんとちょうど入れ違いでしたね

#harajyuku #shrine #japan

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明治神宮-Q&A-

南参道と北参道の出合い口のところに大鳥居(第二鳥居)があります。高さが12メートル、幅が17.1メートル、柱の太さが直径1.2メートル、重さが13トンもあり、木造の明神鳥居としては日本一の大きさを誇っています。 実は今ある大鳥居は二代目なのです。 一代目の大鳥居は明治神宮が創建された大正9年に完成しました。この鳥居の材木は檜(ヒノキ)ですが、国産の檜ではなく台湾産です。明治神宮御造営の時に台湾総督府より献木されたもので、阿里山(アーリーシャン)の西腹より伐採されたそうです。樹齢は1200年以上に達していたといわれます。 ところが昭和41年7月22日午後3時15分ころ、右側(北側)の柱に雷が落ち破損してしまいました。幸いなことに参拝者に事故はありませんでしたが、神宮としては老朽化も進み今回の破損で鳥居を立て直したいと考えていました。しかし残念なことに、日本にはすでにこのような立派な大鳥居が作れるほどの檜はありませんでした。