東京国立近代美術館工芸館 工芸館前の八重桜...

工芸館前の八重桜

千鳥ヶ淵のソメイヨシノもいいけど皇居の周りの八重桜もいい感じだなあー

#tokyo #chiyoda #sakura

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工芸館の紹介

工芸館は、近代美術の中でも工芸およびデザイン作品を展示紹介する、東京国立近代美術館の分館として、昭和52(1977)年11月15日に開館しました。建物は、明治43(1910)年3月に陸軍技師・田村鎮(やすし)の設計により、旧近衛師団司令部庁舎として建築されました。明治洋風レンガ造り建築の一典型として重要文化財に指定されています。工芸館では、明治以降の日本と外国の工芸およびデザイン作品を収集しています。とくに多様な展開を見せた戦後の作品に重点が置かれ、陶磁、ガラス、漆工、木工、竹工、染織、人形、金工、工業デザイン、グラフィック・デザインなどの各分野にわたって、総数は約3,300点(平成26年3月31日現在)を収蔵しています。展覧会は所蔵作品展と企画展を行っています。所蔵作品展では、所蔵作品を中心に、明治以降およそ100年の工芸・デザインの歴史的な流れを紹介する「近代工芸の百年」、陶磁、染織、漆工など、各素材別の名品を紹介する「近代工芸の名品」、各時代の特徴的な工芸運動、花や動物などのモチーフをテーマにした「テーマ展示」の3つを展示の柱としています。所蔵作品の中から約100点の作品が展示され、近・現代の工芸の様相を総合的に鑑賞することができます。また企画展では、特定のテーマに基づいて国内外の工芸作品を展示するとともに、近年では個人作家の回顧展なども開催しています。年間2~3回の開催を予定していますが、年度によってその回数は異なります。デザイン作品については、美術館2階のギャラリー4を会場とし、会期を定めて展示紹介しています。