小石川後楽園 内庭

内庭でまったり...と思ったら東京ドームでは巨人中日戦がはじまってすごい歓声!

ドームの中の音ってこんなに外に聞こえるんだねえー

小石川後楽園 内庭

[タイトルの場所を Googleマップ for iPhone で開く]

この公園について|小石川後楽園|公園へ行こう!

江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後 れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。また、当園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。