鉄道・バスのカード共通化

JR東日本と東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県の私鉄・バス44社、公営地下鉄・バスの3者は28日、集積回路(IC)内蔵型の乗車カードを共通利用できるようにすると発表した。早ければ2006年度から実施する。

「なったらいいなぁ。。」くらいにしか思ってなかったんですけど、
とりあえず、実施する方向で動いてるようですね。
やっぱり「ICカード方式」になっちゃうんですかねえ?
個人的にICカード、好きじゃないんですよねえ。。
ICカード型ってICチップを収めなきゃならない関係上、
カードが厚みのあるタイプになってるじゃないですか。
プリペイドみたいなペラペラのやつが好きなんですよねえ。

『財布、かさばるから。』

が、その理由なんですけどね。
でも、カードが1枚に共通化してその分、何枚も持ち歩く必要無くなるんなら、
ICカードの厚みなんて大した事ないかもなあ。

公共交通機関の運賃カード支払いが徹底されて、
現行のsuicaみたいなチャージシステムがしっかり出来てくるようになると、
「切符を買う」というような行為自体が
完全に駅から消えていくようになるんだろうなあ。。

「昔は電車乗るのに紙の切符を買ってた時代があったなあ。
駅員さんに改札で切符を切ってもらって乗車してたっけ。」
とかって思い出話、もう後半の半分は、
本当に昔話になっちゃってますもんネェ。

【関連リンク】
↑これ、ものすごい感心した。
ただ、駅員さんの手が寂しくて鳴らしてるだけだと思ってました。。
世の中にはこういう「心遣い」が知らないところでいろいろあるもんだったりする。
ちょっといい話。